
先日OB様宅にお伺いして、約10年前に新設した木製ドアが良い味わいに育っていて、嬉しく思ったので今日は家づくりと自然素材のことについてお話したいと思います。
「家づくり」とは、単に住まいを建てることではなく、そこで暮らす家族の時間や人生を支える“基盤”を整えることです。私たち工務店は、リノベーションや新築を通じて多くの家に関わってきました。その中で感じるのは、家づくりの本当の価値は“完成後の暮らし”にあるということです。
家づくりは「完成」ではなく「始まり」
新築やリノベーションの引き渡しはゴールではなく、そこからがスタートです。年月を重ねる中で家は表情を変え、暮らし方や家族の成長に合わせて姿を変えていきます。
特に自然素材を取り入れた家は、経年変化によって味わいが増し、
住む人の歴史と共に育っていきます。
自然素材が生み出す経年美
私たちが家づくりでおすすめしているのが、木材や漆喰、天然石などの自然素材です。
木製ドア:時間と共に色味が深まり、木目が際立つ
無垢の床:歩くほどに艶が増し、足触りが柔らかくなる
漆喰の壁:光を柔らかく反射し、調湿効果で室内環境を整える
これらは人工的な素材では得られない「暮らしと共に育つ美しさ」を持っています。
暮らしに寄り添う設計
良い家づくりは、素材の選定だけではなく暮らし方に合わせた設計が欠かせません。
- 家事動線を考えたキッチンの配置
- 家族の変化に対応できるフレキシブルな間取り
- 自然光や風を取り込む窓の設計
これらを丁寧に計画することで、長く快適に暮らせる家が実現します。
長く暮らすためのメンテナンス
家は建てて終わりではなく、育てていくものです。
- 定期的なクリーニングやオイル塗布
- 建具や金具の調整
- 小さな補修を重ねて大きな劣化を防ぐ
こうしたメンテナンスを続けることで、家はさらに強く、美しく育ちます。工務店として私たちが大切にしているのは、施工後もお客様と一緒に家を守り、見守ることです。
まとめ ― 育つ家づくり
家づくりは「今の快適さ」だけを求めるのではなく、「未来の暮らし」を見据えて考えることが大切です。自然素材を取り入れた住まいは、年月と共に美しく成長し、家族の思い出を刻んでいきます。
家は建てるものではなく、育てるもの。そんな家づくりを、私たちはこれからも大切にしていきたいと考えています。
もっと詳しく聞きたい、実物を見てみたい!という方は金山工務店の家づくり相談会にご予約下さい☺